明日から使える!読まれるブログにするためのタイトルの付け方 [アクセスアップ]
こんにちは、Sachi Proの神村です。
どんなに素晴らしい内容の記事を書いたとしても、読んでもらえなければ何の意味もありません。
ブログは、更新したからと言ってみんなが必ずみてくれるものでは無いので、 タイトルでどれだけ興味を持ってもらえるか?ということはとても重要なことです。
企業でもキャッチコピーはプロがしっかりと考えるほどの重要なものですが、
記事のタイトルは記事を読んでもらうためのキャッチコピーのようなものです。
この記事を読むかどうするか・・・。タイトルを見て判断されています。
タイトルのつけ方に関してはたくさんのノウハウがありますが、
まずはテクニックの前に基本についてお伝えしたいと思います。
ブログ記事のトップ100位のタイトルについて調査しているサイトがありますので、
その内容も混ぜ込みながらにお伝えしたいと思います。
・トップ100のブログ記事タイトル文字数
検索エンジンに出て来る上位のサイトを調べてみると、
平均して32文字でタイトルを考えられているブログが多いという結果がでています。
実は、グーグルで推奨されているタイトルの文字数が32文字なんですね。
はてなブックマークの新着記事、人気エントリーで表示される文字数が全角32文字ということも関係ありそうですね。
全体の7割が21~40文字でタイトルが考えられています。
タイトルの長さは32文字あたりを目安にした方が良さそうですね。
この基本を押さえて、テクニックを使い分けていきましょう。
・タイトルには数字を入れる
広告業界では王道のテクニックで、コピーライターの方もよく使うテクニック。
書籍でも、タイトルに数字を入れたほうが売上が伸びるそうですよ。
例えば、「学校から近い新着物件」と言われるよりも
「学校まで徒歩5分の新着物件」と言われたほうが具体的にイメージできるので
グッと説得力も増して興味を引くことができます。
記事を書くたびに数字を入れていくと、記事一覧をみたときに数字の印象がうすくなってしまうので逆効になっちゃいます。
このタイトルは数字を入れたほうがインパクトがある、という記事に使っていくなど小出しにしましょう。
・感情を入れる
「簡単にできる朝ごはん」といわれるよりも
「え?これだけ?驚くほど簡単にできる朝ごはん」と言われたほうが、
どれだけ簡単なのかイメージわきませんか??
タイトルに感情をのせる事で、親近感がわくことも多いですね。よく見られるのが「www」の笑いを表した文字です。
「こんなに人気があるの?悲しくなるほど大繁盛している、あのライバル店の秘密」
みたいな感じで、使ってもいいですね。
さっきから例題にあげてるタイトルは、私がぱっと思いついただけのタイトルの事例ですので^^;
自分なりにいろいろ考えてみてくださいね。
・簡単!要素を入れる
ブログを読むために「時間をとって読む」という方はいません。
みんな時間に追われているなかで「どれだけ役に立つ情報なのか?」というものを探しています。
時間をかけて調べて検証していけば、自分でも結論はだせるものが多いですが大変だし、難しいですよね。
ユーザーの皆さんに簡単だよ!と分かるタイトルにしましょう。
英語塾でしたら
「週に1時間通うだけでマスターできるネイティブ英会話」という言い方と
「週に1日通うだけ」と言われるのとでは、イメージに大きく差が出ませんか?
1日と言われると、7日のうちの1日と大きく感じますが、週に1時間と言われると負担が少なく感じますね。
スピードラーニングで有名なキャッチコピーと言えば
「毎日聞き流すだけ!」というキャッチコピーですね。
簡単にできることに人は興味を持ちます。
・「駄目」と言われるほど気になる効果
よくある話なのですが、駄目って言われるとどうなるのか試したくなりますよね。
これは、心理学的なことだけじゃなく、タイトルやキャッチコピーにもよく使われています。
「将来絶対あんしんだ!という人は見ないで下さい」
「高い商品なので、美容に興味がない人にこの商品はオススメできません。」
と言われると、どんな物なのか試してみたくなりますし、そんなサイトなのか覗いてみたくなります。
「危険」「要注意」のように、注意を促してサイトに来てもらうのも同じような効果ですね。
まとめ
使いやすいテクニックを少しお伝えしましたが、どんなに魅力的なキャッチコピーで来てもらったとしても
「サイトに来てもらってから」が肝心です。
あなた自信や、サービスに興味をもってもらえる様なコンテンツ作りを目指しましょう。
2017-08-05 20:40
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0