アクセスアップに欠かせないテクニック・ブログの表示速度が1秒遅いだけで・・・ [アクセスアップ]
こんばんわ、
sachiproの神村です。
今日は、ブログの表示速度について大事なお話をしたいと思います。
ブログを運営されているあなた、ブログの表示速度はチェックしていますか?突然の上から目線、ごめんなさい。
少しでも多くの人に見てほしいですよね。アクセスアップは意識されていると思うのですが、
ブログ表示の速度は気にしていますか?「早いほうが良いとは思うけど、そんなに重要か?」なんて思っていましたら、
この記事を読み終わったころにはその重大さに気づくと思います。
表示速度が1秒遅いだけ反応が大きく分かれる
『ブログの表示速度が1秒遅い時、ユーザーへ与える影響』というのを、以前アマゾンが調査していまず。アマゾンはサービスを提供している大手の会社なので知っている方がほとんどだと思いますが、通販サイトです。その調査の結果を公表していましたので、 紹介したいと思います。
『サイトの表示速度が1秒遅いときに与える影響』その調査結果がこちらです。
・コンバージョン数が7%も減少する
(コンバージョン数とは、広告をクリックして広告主のサイトに訪れたユーザーが、商品購入など、成果とみなされる行動をとった数)
・PVが11%減少する
(PVとは、 ウェブサイトが閲覧された回数。アクセス数。)
・ユーザーの満足度が16%減少する
たった1秒で、これだけの影響を与えます。
「表示が遅いから購入するのをやめた!」と言う人は全体の3分の1 にも
登ります。不満を感じている人の約2割は、ブログが重い、
ページが表示されるまでに時間がかかる、という事を理由に挙げています。
他にも悪い影響はたくさんありますが表示速度が
検索順位を決める上で、大切な要素という事をgoogleが明言してるので、
「表示速度が遅い」=「検索順位が下がる」 という事が考えられます。
逆に、表示速度が0.1秒早くなった時は、
売上が1%増加したそうです。
「表示速度はどの位が適度なのか?」表示にかかる理想的な時間は、3秒と言われています。
3秒を超えてしまうと、
・57%ものユーザーが、そのサイトから離脱
・80%のユーザーは、そのサイトに2度と来ない
・ユーザー間で不満が伝染し、サイトの集客に悪影響が出る
というデータも出ています。
2秒を超えてしまったら、半数以上の方がイライラしてしまうのだそうです。理想的な表示速度は、2秒台までに納めた方がいいという事ですね。
ユーザーの方に、少しでも満足して貰えるブログにしたいですね。
あなたのブログの表示速度を調べてみましょう
「自分のブログの表示速度は?」
「どんなところに気をつけたらいいの?」
それを調べる方法がコチラ( Googleが提供しているサービス)です。
「ウェブページのURLを入力」 にあなたのURLを入力します。
このサービスの素晴らしいところは、改善したら
もっと良くなるよ!という所を細かく教えてくれます。
修正が必要な場所は表示されますので、そこをクリックすると、
どこを直したら良いのかスグに分かります。
修正項目が沢山でてくると、直すのも大変なのでゲッソリしちゃいますが、
少しづつ頑張ってクリアしていきましょう。
表示速度はとても大事なことなので、頑張って修正していただければ、と思います。
まとめ
もっと表示速度を早くしたい!という方は、
トップページに表示される新着記事や
関連記事の表示数を変えてみたり、
画像の大きさを調整したり、画像数を減らしたりしましょう。
不思議なことに、表示される記事数を減らしたのに
逆に遅くなった!という事もありますので、
確認しながら進めたほうがいいです。
自分のブログの表示速度を調べるには、コチラ( Googleが提供しているサービス)
のサイトが便利なので、チェックしてみて下さい。
私が試して、良くなった事があれば、今後も紹介していきたいと思います。
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